突然ですが、あなたはアンチAIですか？笑
職人気質の人って、
わりとAIの事を毛嫌いしますよね。
最近のアフィリエイトの世界では、
AIを使ったライティングで実績を出している人も
ちらほら見かけるようになりました。
それで、僕も興味を持ったので、
とある人から神のChatGPTプロンプトを仕入れたんですよ。
プロンプトっていうのは、
AIに命令する言語のことね。
その人は、その神のプロンプトを使って
ブログ記事をバンバン上位表示しているとか。
ブロガーやアフィリエイターなら
やっぱり気になるじゃないですか。
今の時代は、長文記事じゃないと
上位表示しないのが当たり前です。
でも、１記事を仕上げるのって、本当にしんどいです。
なので、できるだけ楽をしたい。
でも、AIに興味はあるけど、使い方がよくわからないとか、
本当に効果があるのかわからないという人も少なくないと思います。
なので、検証するためにAI使って記事作成してみたというわけ。
で、僕がゲットした、そのプロンプトなのですが、
SEOを意識してかなり巧妙に作られていました。
そのプロンプトをパッと見た感じ・・・
おぉ、これはイケそうだな・・・と。
でもさ、そもそもの話、
AIでコピペしたような記事はGoogeに怒られないのだろうか。
っていう不安もあったりする。
なんか、いかにも楽をしてるという、罪悪感があるじゃないですか笑。
AIライティングは違反？Googleの見解は？
AIでつくる文章作成って
Googleのルール的には大丈夫なの？
ガイドライン違反でペラルティーくらったりしない！？
と不安に思う人もいるかもしれません。
結論ですが、GoogleはAIで生成したコンテンツを認めています。
つまり、ガイドライン違反にはなりません。
ただし、条件付きですが。
AIコンテンツに関するグーグルの見解
下記は、Google検索セントラルブログという
グーグルの公式ブログに記載されていたものです。
AI 生成コンテンツは Google 検索のガイドラインに抵触しますか？
AI や自動化は、適切に使用している限りは Google のガイドラインの違反になりません。検索ランキングの操作を主な目的としてコンテンツ生成に使用すると、スパムに関するポリシーへの違反とみなされます。
AI コンテンツと Google 検索に関するよくある質問と回答
スパムみたいな使い方をしないならOKって事です。
普通にAIを使う分には問題ないんだけど
悪質なアフィリエイター達が、
低品質な記事を量産して荒らすようになったら、
Googleの目も厳しくなってくるかと思われます。
検索エンジンの歴史は、いつもそういう感じなので。
それで、AIの文章が上位表示するのか？
これについても記述がありました。
AI が生成するコンテンツは検索で上位に表示されますか？
AI を使用したからといってランキングに関して特別なメリットがあるわけではありません。有用、有益なオリジナル コンテンツで、E-E-A-T の基準を満たすものは、検索で上位に表示される可能性が高くなります。作成方法ではなく、内容が評価の対象となります。
AI コンテンツと Google 検索に関するよくある質問と回答
AIだろうが人間だろうが、ユーザーにとって有益かどうかで上位表示が決まるようです。
有益な記事とは、E-E-A-Tといわれる4つの評価基準を満たしているかどうかということですね。
E-E-A-Tとは、「Experience（経験）」「Expertise（専門性）」「Authoritativeness（権威性）」「Trust（信頼）」からなる４つの評価基準の頭文字をとった言葉です。
これで、AIで生成した記事でも問題なく使えるし、
上位表示も狙えるということがわかりましたね。
AIライティングの検証結果と上位表示のコツ
例の神プロンプトを使って
このブログと別のアドセンス用の２つのブログで、
上位表示するのか検証してみました。
検証といっても、まだ１週間ちょっとしか経ってないんですが、
アドセンス用のブログで、既に上位表示した記事が出てきました。
まだ全部の記事に順位はついてないけど、
既に検索結果で1位の記事が現れました。
アクセスもちらほら集まってきて、
結構、良い感じになってます。
このアドセンス用ブログは、chatgptで作ったＡＩ濃度100%のブログです笑。
実は今、このブログはアドセンスの審査に出していて、
アドセンスの審査の合格までいけるんじゃないかと思ってます笑。
AIライティングで上位表示コツは、
「キーワード選定」と「プロンプト」。
もうコレです。
SOEが弱いキーワードを狙って、
Googleが好む文章構造が作れるプロンプトを打てば、
上位表示しやすいという事がわかりました。
ただ、ＡＩの記事なので、
どうしてもウィキペディアのように無味乾燥な
つまらない文章になりがちです。
このブログの場合、僕の個性をアピールするブログなので、
AIライティングの機械的な文章はふさわしくありません。
上位表示するか検証のために、あえて、
AIライティングを使っただけです。
捨て記事みたいなもんですが、この記事の最後に張り付けておくので
よければ見てください。
AIライティングをするなら、
アドセンス狙いのブログか、
ASPアフィリのブログでやると良いと思います。
検証は引き続きやっていくので、
何か動きがあればお知らせします。
以下から、chatgptで書いた文章がみれますので
参考にどうぞ。
ちなみに、記事のバナーも全部、ChatGPTで作りました。
AIライティングの記事一覧
・ChatGPTでロゴ作成する前に！初心者が知るべき完全ガイド
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